助産院で働く助産師募集
※詳細は鹿児島中央助産院にお問い合わせください。
TEL:099-210-7560
当会では助産師の専門性と多様な働き方を応援するため、助産師の方向けに、様々な研修会を実施しております。
また、地域の母子や家族の健康支援のために様々なイベントやセミナーを実施しております。
研修会の受講や、セミナーの担当者としての活動もお待ちしています。
興味のあられる方は当会へ問い合わせください。
TEL:099-210-7560
E-mail:info@k-midwife.or.jp
鹿児島県助産師会は離島や遠方の妊婦さんが家族とともに安心して出産を迎え、産後を過ごせるようにサポートしています!
ケアセンターの内部の様子
鹿児島県助産師会立の助産所「鹿児島中央助産院」の建物2階にウィークリーマンション形式の 『宿泊型産前産後ケアセンター』を3部屋つくりました。
宿泊施設(ケアセンター)で生活をしながら階下の助産院で妊婦健診を受けたり、出産と産後のケア(※宿泊費用とは別料金)を受けられます。
助産師が常駐しており、出産前後、また出産を安心して家族と共に過ごすことが可能です。
他施設で出産される妊産婦さんとご家族も利用可能です。
鹿児島中央助産院では、出産後、身近に面倒を見てくれる人がいない方や、産後の回復や育児に不安の ある方に対して、個別に授乳や沐浴、泣きなどへの育児指導やケア、心身を休め整えるケアをおこなっています。
利用者様の声 | |||
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産後ケア事業紹介チラシ(PDF/419KB)
「産後がこんなに大変だと思わなかった。誰も教えてくれなかった。」とおっしゃる産婦さんが多くいらっしゃいます。
お産の医療化の中で、心身きつい中での育児を一人で始める産婦さんと、どう支えるか分からず戸惑う家族。
育児のスタート時期に、それぞれの母子の気質やペースに合ったマンツーマンの個別ケアと家族を含めたケアを行っています。
助産師の方へ
業務で忙しい病産院ではなかなか学べない母子の見かた、ケアの方法がたくさんあります。
心身健やかに家族と一緒に育児のスタート時期を過ごせるよう、「癒し」ケアと子育ての「筋力づくり」ケアを一緒にやってみませんか。
性教育委員会では、平成11年度から「助産師が伝えるいのちの出前講座」に取り組んでいます。
これまでたくさんの児童・生徒のみなさん、先生方や保護者の皆様へ届けて来ました。保育園、小中学校、高校、短大、養護学校、🌈LGBT研修、職員研修、保護者向けなどここ数年は年間100講座以上行っています。子どもたちのキラキラ輝く眼差しに元気を分けてもらい、楽しく活動しています。
講座のテーマ
幼児・小学生「いのちの記念日」
中高生・短大「心と身体の主人公になろう」
ペリネイタル・ロス助産ケアチームとは、ペリネイタル・ロスperinatal loss :周産期の喪失(流産・死産・新生児死亡)に対する、助産ケアを考えていくチームで、メンバーは(公社)鹿児島県助産師会会員であり、専門的な研修を受講しています。
「ペリネイタル・ロス相談室」を開設しており、流産・死産を経験された方々の相談を対面もしくはオンラインで受け付けています。秘密は厳守いたします。
また、助産師を対象に、ペリネイタル・ロス助産ケアの体験を語り合う会も開催中です。助産師同志で体験を語り合いながら、それぞれの心理的負担の軽減を図ると共に、情報交換を通して、学びあう機会になればと考えています。「ペリネイタル・ロス相談室」へお問い合わせください。
公益社団法人 鹿児島県助産師会
〒890-0008
鹿児島県鹿児島市伊敷6丁目17-18
TEL:099-210-7560
(鹿児島県助産師会・鹿児島中央助産院)
TEL:099-210-7559
(鹿児島県助産師会・子育て女性健康支援センター:相談電話)
FAX:099-210-7561
E-mail:info@k-midwife.or.jp