3日間にかけて、新しい会館の内覧会を開きました。

多くの方に来ていただき、準備していた資料が足りなくなって高麗町に走るハプニングもありました。

高麗町の助産院で業務をしながらの内覧会だったため、助産院スタッフは隙間を縫っての参加でしたが、来られた方々とお話しできたことは本当にうれしかったです。

会員も交替で参加し、皆さまのご案内をさせていただきました。

みなさんが「あたたかい雰囲気で居心地がよいです」と言ってくださったのは、きっと建物の雰囲気だけではないのでしょう。

子どもたちも親のもとをすぐ離れ、走り回ってくれており、小さな子たちに居心地のよさを認めてもらったように思います。

これからもあたたかくて、「大事にされている」実感をもてる助産院づくり・会館づくりをがんばっていきます。